DX思考の人材育成の流れ

どんなことをするの?

DX思考の人材育成セミナー&ワークは、DXの時代の選ばれる理由をつくる人材を育成することが目的です。
このプログラムでは、AB3C分析をさらに細かいマーケティング手法に分け、セミナーで一つ一つの分析方法をわかりやすく事例を通じて学んでいただき、それを実際の貴社の案件に置き換えてワークで考えていただくというケーススタディ形式で進めていきます。



(1)お客様は誰か

PEST分析でDXの時代のお客様の環境や行動の変化を整理し、STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)でお客様を分類して考えます。このお客様の絞り込みが差別化の第一歩です。

(2)求める価値は何か

(1)のお客様が求める価値を調べます。一般的な需要はもちろん、その人の叶えたい本質的に求める価値(ベネフィット)を探るのがポイントです。ここではネット上の情報を集めたり、お客様に実際にインタビューを行ったりします。

(3)自社の強み・特徴は

商品構成や売上の分析、バリューチェーン分析を行い、客観的に見た貴社の強みや特徴を探ります。
他社と異なる選択や経営者様の価値観にヒントが隠されていることも多々あります。

(4)競合の強み・特徴は

客観的なユーザーの目線で、競合を分析します。
ここではニーズ視点の競合とウォンツ視点の競合が考えられます。
競合と比較して何がどの程度違うのか戦略キャンバスで見える化します。

(5)差別的優位点は

カスタマージャーニーマップを使って、他社との明らかな違いを見つけます。
またその差別的優位点がどの程度優位性が高いのかVRIO分析で確かめます。

(6)選ばれる理由の特定

今までの調査・分析からDXの時代における選ばれる理由の特定を行います。
これがこれからの新しい戦略になります。

具体的な方法は?

例えばAB3C分析の前半のステップである「お客様の求める価値」を調べるにもDXの時代ならではの方法があります。
実際に行っているものを少しご紹介します。

(1)キーワード調査


ユーザーの検索キーワードは重要な指標になります。
私たちは様々な視点から、検索キーワードを分析しますが、重視しているのは第二、第三キーワードです。
ユーザーは何らかの検索をする際に、単語一語ではなく複数の単語を組み合わせて調べますが、この第二、第三キーワードにお客様のニーズが隠れています。
これらのニーズを分析することにより、お客様が本質的に求めている価値を知ることができます。

(2)リアルユーザー調査

私たちが最も重要視しているのが実際のユーザーに聞く、ユーザー調査です。
ネット上の調査はとても便利ですが、あくまでも二次情報になりますので、実際の生のお客様の声を聞くことは大切です。
そして最も大事なのは本質的な理由を聞き出すことになります。
この商品を買う本当の理由は何か、本質的に得たい価値は何なのかを知ることが重要になります。

(3)ネットユーザー調査

インターネットは情報の宝庫です。
企業の商品情報だけでなく、実際に使ったユーザーの声やニーズが公開されています。
これらを分析すると、ユーザーがどういった気持ちで商品を探し、比較し、悩み、最終的にどういった点で決定しているのかを知ることが出来ます。

(4)ウェブ解析

Googleアナリティクスの認定資格をもった弊社代表が、ホームページの解析を行います。
お客様がどういった経緯でホームページを訪れ、どのようなページを見て行動しているかを調査し、本質的なニーズを探ります。特にネットショップは売上に直結している行動データになります。

DX時代のマーケターの育成


このようにAB3C分析をケーススタディ形式で行いますので、貴社のDX時代の選ばれる理由の特定や再定義を行いながら、DX思考を持った人材を育成していきます。
この人材は社内マーケターとしてDXの時代のマーケティング活動を牽引していく存在となり、文字通り「人財」という財産となります。
DXの時代は細かいイノベーションを繰り返していく時代になります。そのような時にもまた課題を乗り越えていけるようなDX思考の人財を育成し、より強い企業へと成長していきましょう。


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