FP事務所である岡山ファイナンシャルプランナーズ様。
相談会やセミナーによる集客をメインとされていましたが、なかなかうまくいっていなかったようです。
チラシやLP(セミナー用の特設ホームページ)も、最初は「〇〇セミナーのご案内」などのタイトルで、内容もセミナー内容に終始していました。
ここで必要なのは、「お客様が本質的に何を求めているか」を分析することです。
例えば「学資保険」なら、お客様は学資保険自体が欲しいわけではなく、お子様の明るい未来や、将来の家計の見通しが知りたいのです。
ですから広告に表現すべきは単なる学資保険の商品内容ではなく、どうやったらその望み(ベネフィット)を得られるのか示すこと。
そしてそれを解決する手段として、多くの競合と比べて同社にしかできない「差別的優位点」を示すことです。
これが明確になると、集客も申し込みも格段に向上します。
そのあたりのご経験もこちらのインタビュー動画でお話いただいています。