スタッフと共に作り上げた新サービス。問い合わせが2年で10倍に

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岡山ファイナンシャルプランナーズ 様

スッタッフの皆さんとの研修の様子

こんにちは。
岡山ウェブコンサルティングの黒瀨です。
岡山市にある岡山ファイナンシャルプランナーズ様に、DX思考育成プログラムの実行から新しい戦略策定のアドバイスまで行わせていただきました。
インタビューにお答えいただいていますので、ぜひ参考になさってください。

それではインタビューよろしくお願いいたします。まずは濱尾社長から会社紹介をお願いします。

私は証券会社や外資系の保険会社を経て、独立系のFP事務所として独立しました。
当時の主な取り扱い商品は生命保険の販売でした。
いまはだいぶ変わっていますけど、それはインタビューの後半にとっておきますね。
社員は私を含め5名おりまして、全員ファイナンシャルプランナー資格を持っており、社会保険労務士や相続診断士、証券外務員資格保有者などバラエティーに富んだメンバーでお客様の様々なお困りごとに対応させていただいています。

ありがとうございます。では当方にご相談いただいたきっかけは何だったのでしょうか?

当時の保険業界は全国展開している来店型の保険ショップも増え、さらにネット保険の台頭などもあってまさに戦国時代でした。
それで自社もネットを活用しながらどう差別化したらいいか考えていたんです。
その時にたまたま黒瀨さんのSNSを見て、自分の考えていることがデジタルトランスフォーメーション(DX)だということを知りました。
それでまずは業界と自社のDXについて知ることから始めないといけないと思い、ご相談させていただいたというわけです。

それではデジタル変革への対応というのが主な課題だったのですね?

それはもちろんあります。
新しい時代への対応と生き残る施策が欲しい。そう考えていました。
あと、社内の課題としては社員に自分たちで考えて行動する主体性をもってもらいたいというのもありましたね。
私の年齢のこともありますから、いつか自分が引退しても大丈夫な土壌をつくりたい。社員の力だけで売上をあげられるようにしておきたい。そういう気持ちは持っていました。

ご相談いただく前にどこか他の会社にもいかれましたか?

いえ。
ホームページの制作会社とはお付き合いがありましたが、こういう相談は違うなと思いましたし、特段こういったアドバイスをもらえそうな会社を思いつかなかったので、他社には行っていません。

それでは実際に行ったことを教えてください。

まず最初に社員と一緒にDXの基礎講座とグループワークをやりました。
DXとは何なのか、我々の保険業界のDXは何なのかをみんなで考えました。
その時にはみんなDXという言葉さえ知らない状況だったので、消費者の立場で世の中の変化を感じ取っていく中で、自分たちの業界に大きな変化が起きている、そこに対応しないとまずいということがよくわかりました。
社員もすごく真剣に受けてくれて、私のいつも話している危機感をこの講座を通して理解してくれたと思います。

次に行ったのはこの新しい時代に対応するための方策を考えました。
AB3C分析という手法を使って、自分たちの選ばれる理由は何なのか。何をしていくといいのかを時間をかけて考えました。

DX思考育成プログラムの様子

DX思考育成プログラムの様子


ありがとうございます。では最初に受けたDXの基礎講座の方ですが、受けてみてどうでしたか?

まず黒瀬さんの話は我々のような素人にも分かりやすかったです。
身近な事例で話をしてくれるのでDXという難しい話も理解しやすかったですね。
私がいつも感じていたモヤモヤの正体が分かりました。
あと単にセミナーを受けるだけでなくグループワークをしてくれたのが良かったです。
あれで社員みんなで考えるという機会が持てましたし、一つの方向を向けたと思います。

私はいつも社長が言っていた危機感というのがDXという言葉で理解できました。
あといつも一緒に仕事をしている社員同士ですが、こんなことを考えているんだとか、こういう発想をするんだとか新しい気付きも合って、みんなで考えるといういい体験ができたと思います。
さらに具体的に何をしたらいいのか考えるようになりました。

DX思考育成プログラムの様子


次にDXの時代の選ばれる理由を一緒に考えたと思います。これはいかがでしたか?

AB3Cという分析方法を使って、自社の新しい選ばれる理由をみんなで検討しました。
前の講習でDXの時代に対応するために新しい戦略が必要だというのはみんな理解していたのでとても真剣に取り組んでくれたと思います。
個人的に一番の気づきがあったのはお客様の「ベネフィット」に目を向けるという点です。
例えば生命保険をお求めのお客様は、単に保険に入りたいのではなくて本質的に求めている課題解決がある。
そこに対して自分たちが提供するのは何かという視点で、サービスを見直すことができたのは大きかったですね。
これからの武器を手に入れたという気持ちでした。

私は普段広告の担当をしていますが、実際にチラシやLPに書く内容を変えてみたところ、問い合わせ数が増えたのには本当に驚きました。
ちょうど広告担当者として成果を求められているのに何をしたらいいのか分からなくなっていた時だったので、本当に助かりました。
AB3C分析を通して頭の整理ができただけでなく、これから自分たちが何をしていったらいいのかが明確になりましたし、社内のみんなが同じ方向を向くことができたと思います。

実際の成果について教えていただけますか?

まずDXに対応するための新しいサービスができたこと。
これが一番です。
単に保険を売るのではなく、お客様のベネフィットに目を向けて自分たちにしか提供できないライフプランニングサービスが提供できるようになったのは大きな武器でした。
これをホームページやSNSで紹介しはじめたところ、お問い合わせ数は2年で10倍になりました。
社内に目を向けると、やはり社員の全員が同じ方向を向いてお客様にイキイキと提案するようになったというのが大きな成果だと思います。
ライフプランニング全体に対して提案できるように、新しく資格を取るスタッフや率先してセミナーを開くスタッフなどもいて、本当にチームワークも良くなったなと感じます。

ありがとうございます。では最後にこれからの展望を教えてください。

保険や証券といった金融の業界はこれからまだまだデジタルによる変化が進んで行くと思います。
例えばアマゾンが生命保険を販売するとかね。
そうなったときにも当社が生き残っていけるよう、お客様に選んでいただけるよう、さらに良いサービスを強化していきたい。それを社員のみんなが作り上げていくようなそんな社風にしていきたいと思っています。

岡山ファイナンシャルプランナーズの皆様、インタビューありがとうございました。
まだまだ挑戦は続くと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

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