
先日3年ぶりに外部のリアルセミナーに登壇しました。
岡山県最大規模のウェブ系セミナーイベントokaweb。実はわたくし、2019年のグランプリをいただいていて、3年越しでチャンピオンベルトもいただきました。w
セミナーでは短い時間でしたが、ウェブで成果を出すための戦略の必要性をお話しさせていただき、懇親会でも大変多くの方から、心に響いたと声をかけていただけました。本当にありがとうございました。
今年は起業して5年が経過したということもあり、自社開催のセミナーも再開させ、ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザーの啓蒙活動を進めて行きたいと思っています。
ウェブ集客で成果を出したいデザイナーさんはもちろん、ネット広告のプランナーやマーケター、企業内のウェブ担当者さんとも交流を深めていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。



先日お客様の社員さん向けにウェブマーケティングの研修を行いました。
最近ウェブマーケティングのご相談や研修依頼が増えています。
当社ではただSNSやウェブサイトをどう運用するかという話ではなく、もっと戦略的に「自社の選ばれる理由」をどうやったら見込み客に伝えられるのかという視点でお話ししています。


先日に引き続き、オーニット様で研修を行わせていただきました。
今回のテーマは競合分析。
普段お客様のことはしっかり考えているけど、時間をかけて競合の特徴を分析したり自社と比較したりすることは少ないのではないでしょうか?
DXの時代はユーザーはネットを活用して自社と競合とを比較検討してから次の消費行動に移ります。
・お客様(Customer)
・自社(Company)
・競合(Competitor)
この3Cで考えることが必要で、特に自社と競合とを比較した際の差別的優位点が何なのかをしっかりと定義することが重要です。


さくら祭典の役員の皆様と定期的にDX会議を行っています。
DXというのは社内のデジタル化や業務の効率化はもちろんのこと、世にデジタルが浸透することによっておこった消費者の行動変化への対応、また従来の垣根を超えた競合への対応が必要です。
つまり、自社のことだけでなく、
・お客様(Customer)
・競合(Competitor)
・自社(Company)
の3C全体で考えることが重要で、私たちはさらに、
・求める価値(Benefit)と
・差別的優位点(Advantage)
というAとBも加えて、AB3CでDXの時代の選ばれる理由を定義しなおしています。
さくら祭典の役員の皆様、今日も長時間お疲れさまでした!