昨年からお手伝いしている備商株式会社様では、これからのイノベーションに向けた新商品・サービスの社内コンテストを行っています。
先日は第二回目の経過発表会でした。
このコンテストでは会社のDXに向けて社内から5つのチームを選出し、それぞれが違った角度で提案を行います。
発表内容はもちろんAB3C分析を使っていただいており、
・お客様の絞り込み(STP)
・そのお客様のベネフィット(ニーズ・ウォンツ)
・自社の強み
・競合の強み
・差別的優位点
をチームで話し合い、ヒアリング調査などを進め、新しい商品やサービスを企画していきます。
会を増すごとに内容も濃くなってきていますし、
皆さんとても主体的に会社の未来像を考えていただけるようになってきたと感じます。
8月のコンテスト発表会ではどのような企画が出てくるか、とても楽しみです。

少し前の話になりますが、備商株式会社様にお伺いし営業マン向けのイノベーションとDXの講習&ワークショップを行いました。
同社は産業機械の商社でありエンジニアリング会社でもあるため、様々な技能を持った営業スタッフがおられます。
このような工業の業界は一見DXとは無縁と思わるかもしれませんが、産業機械におけるIoTやロボティクスも徐々に進んできていて、生産性の向上と慢性的な人手不足を背景にDXが進んできている業界です。
また、自動車産業やエネルギー産業など産業構造自体がDXによって変革しているお客様も多く、自社を取り巻く環境の大きな変化に対応していこうとされています。
最初は半信半疑だった皆さんもすぐに必要性と可能性を感じられ、本当に熱心に取り組んでいただけました。
今回の研修では約40名の社員さんに対して、全体で考えていただくもの、部署で考えてもらうもの、チームで取り組んでもらうものと分けて、DXやイノベーションの基礎知識から、実際に自社の新しい戦略を検討する段階までシリーズで行っていきました。
アンケートを見ても、段々と順を追うごとに参加者の熱量があがっていることを感じられ、とてもいい研修ができたと思います。
次年度からはさらに自社の「選ばれる理由」を強くしていくための研修を行っていきます。
社員さんの成長が会社の成長に直結し、新しい時代へチャレンジを続けている備商さんに今後もご注目ください。
先日あすなろコーポレーション様におじゃまして、これからのDXへの対応とイノベーションに向けた研修を行わせていただきました。
同社は住宅などの内装工事やインテリア・カーテンの販売を行っている企業ですが、施工スタッフ、インテリアスタッフから総務部長まで社員総出で、業界のデジタル変革への対応と新しい提供価値の創造についてみんなでディスカッションしました。
とはいえ、いきなりDXやイノベーションの話をしても聞きなれない言葉の連続ですし、なかなかピンときません。
そこで今回の研修では「消費者の目線でDXとイノベーションを考える」というやり方をしました。
「家がもしロボットだったら?」というお題で住宅のIoTについて考え、「自動車を買う本当の理由は?」というお題で、ベネフィットからイノベーションの種を探すというようなやり方です。
終始、真剣かつとても楽しく取り組んでいただけました。
別室で見守っていた社長からは、「ずっとみんなの楽しそうな声が聞こえてうれしかった。」とコメントをいただきました。
これをきっかけに、自社のDXとイノベーションを考える良い転機になっていただけると幸いです。
