消費者の目線でDXとイノベーションを考える社員研修


先日あすなろコーポレーション様におじゃまして、これからのDXへの対応とイノベーションに向けた研修を行わせていただきました。

同社は住宅などの内装工事やインテリア・カーテンの販売を行っている企業ですが、施工スタッフ、インテリアスタッフから総務部長まで社員総出で、業界のデジタル変革への対応と新しい提供価値の創造についてみんなでディスカッションしました。

とはいえ、いきなりDXやイノベーションの話をしても聞きなれない言葉の連続ですし、なかなかピンときません。

そこで今回の研修では「消費者の目線でDXとイノベーションを考える」というやり方をしました。

「家がもしロボットだったら?」というお題で住宅のIoTについて考え、「自動車を買う本当の理由は?」というお題で、ベネフィットからイノベーションの種を探すというようなやり方です。

終始、真剣かつとても楽しく取り組んでいただけました。

別室で見守っていた社長からは、「ずっとみんなの楽しそうな声が聞こえてうれしかった。」とコメントをいただきました。

これをきっかけに、自社のDXとイノベーションを考える良い転機になっていただけると幸いです。



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