いろいろAIをさわってみましたが、これは大きな産業革命であることは確信しました。
賛否はあると思いますが、高級食パンや餃子の無人販売はただのブームなのか、インターネットやスマホもただのブームなのかと言うことを見極めるのがすごく重要です。
この時代に最も重要なのは「本質を見極めること・本物であること」だと思います。
これからはエクセルのような事務仕事や入力作業、簡単なデザインなど、パソコン仕事の大半はAIが代替していくと思われます。
巷で言われているように「作業」の仕事は機械に置き換わっていくでしょう。
おそらくホワイトカラーだけでなく、一部のブルーカラーの仕事も同じです。
そんなときに自分は何をすべきか。
人によって答えはそれぞれですが「作業」ではなく「本質的に必要なこと」に注力すべきと考えます。
もう少し難しい言い方をすると、ウォンツでなくニーズを解決するということです。
また、AI自体を開発する人、それを活用する人、使い方を教える人などいろんな職業も生まれるでしょう。
ただ、それも代替される可能性もありますが・・・
機械がなんでもしてくれるなら、人間は「本物」であるべきです。
いろんなものが大量に素早く作れる時代には、より「本物」の価値が上がります。
どんどん変わる世の中に一喜一憂することなく、ブレずにそこを突き詰めていきたいなと感じました。