インターネットを使った広告には、とてもたくさんの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
広告というと、テレビや新聞を思いつくと思いますが、インターネットの広告の最大の利点は「ターゲットを絞って掲載できる」ことにあると考えます。
一番わかりやすい例でいうと、皆さんがよく見ているFacebookのタイムラインの中にも添付画像のように広告が掲載されています。
これは、見る人によって内容が変わっています。 ゴルフの好きな人にはゴルフの広告が、若い女性にはダイエットなどの広告が出ています。
これはどういうことかといいますと、Facebookは基本的に実名で行うSNSですが、年齢や住所、興味関心事を初期設定で皆さん入れたと思います。
さらに、日ごろのPCやスマホの検索履歴や閲覧履歴、Facebook上の書き込みキーワードなどあらゆるデータを総合的に判断して、ターゲットと選定しているわけです。
Facebookだけでなく、これらの広告はTwitterやLINEにもあります。
不特定多数にばらまくのでなく、地域や関心ごとにあったターゲットにピンポイントに告知出来るのでとても費用対効果が高くなります。
この広告は個人でも安価で出すことができますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
最近では動画の広告も増えていて、静止画では表現しづらいようなものは、動画でのPRも有効です。