貴社のウェブサイトの課題はどこにあるでしょうか?
①の集客に課題がある場合、SEOやウェブ広告など、どうやって集客するかに目が行きがちです。
しかしいったん立ち止まってよく考えてみてください。
どれだけ広告で集客をしても、実際にお客様が目にするウェブサイトに貴社の強みや特徴が表現されていなければ、せっかくの集客も台無しになってしまいます。
では②のウェブサイトを改善したらうまくいくでしょうか?
多くの場合答えはNOです。
お客様は貴社と競合とを比較して、より良い商品・サービスを探しています。
ここでいう競合は、従来の商圏内のライバル社にとどまらず、ネット通販やネットサービスを介した、全国の同業者がライバルになります。
こういった状況では、「どこの」「誰に」「どんな価値を提供するか」という戦略の部分を明確にしなくてはなりません。
貴社のウェブには戦略がありますか?
瀬戸内海経済レポートさんに取材いただき、記事として取り上げていただきました。
このサービスは今までのウェブコンサルティングを重要かつ必要最低限にまとめたセットパックです。
・ホームページやSNSの集客数を増やしたい
・ネット広告のクリック単価の増加でコストが合わず困っている
・強みや特徴は持っているが、なかなかそれが表現できない
このような企業様はぜひご相談ください。
ウェブマーケティング戦略パックはこちら
先日、お客様の役員会に参加してクロスSWOT分析を用いた新戦略会議を行いました。
アフターコロナ・DXによって変化した競争環境に対応して、新しい戦略や新規事業を検討したいという企業がものすごく増えているように感じます。
その際にこのクロスSWOT分析は役立ちます。
今回のように役員会で話をまとめる際や、社員研修に活用するのもアリです。
参考までに当社の内容を(手前味噌ですが)アップしていますので、ぜひ参考になさってください。
先日お客様の社員さん向けにウェブマーケティングの研修を行いました。
最近ウェブマーケティングのご相談や研修依頼が増えています。
当社ではただSNSやウェブサイトをどう運用するかという話ではなく、もっと戦略的に「自社の選ばれる理由」をどうやったら見込み客に伝えられるのかという視点でお話ししています。
先日に引き続き、オーニット様で研修を行わせていただきました。
今回のテーマは競合分析。
普段お客様のことはしっかり考えているけど、時間をかけて競合の特徴を分析したり自社と比較したりすることは少ないのではないでしょうか?
DXの時代はユーザーはネットを活用して自社と競合とを比較検討してから次の消費行動に移ります。
・お客様(Customer)
・自社(Company)
・競合(Competitor)
この3Cで考えることが必要で、特に自社と競合とを比較した際の差別的優位点が何なのかをしっかりと定義することが重要です。