「この場所にいる人、ここによく来る人にPRしたい。」そんな要望にお答えする広告があります。
スマホにはGPSという位置情報システムがあります。
これを使って広告に活かすのが、ジオターゲティングです。
画像引用:Google
例えば、上記のように岡山大学にいる人(正確には人でなくスマホ)は、大学生である可能性が高いと考えます。
そこで、この場所にいる人には大学生向けの広告を出すということを考えるとこができます。
他に、病院や大型マンションなどの施設にいる人を対象にしたり、中には郵便番号ごとに区切って掲載する広告の種類もあります。
これらはリアルにそこにいる人、いた人が対象になりますので、「場所」というターゲティングが有効なシーンでは、活用の幅が広がるのではないでしょうか。