ターゲットを絞り、そのベネフィットを理解すれば、その後の施策が全て変わります。
店舗の作り方、ウェブサイトの表現、商品構成、広告、付加価値、全て変わります。ターゲットを絞り、明確にすると、全てが一本の線でつながる施策となります。
ですから、特に新規オープンの店舗や、新規事業は、お客様とベネフィットを明確にしてから進めるべきです。
そうでないと、せっかく作ったウェブサイトや店舗の内装などを、また1からつくり直すようになってしまいます。
販促活動や、事業改革においても、最初の判断を見誤ってしまうと、後の施策がすべて変わります。
早く進めたい気持ちもわかりますが、判断を見誤らないためにも、慎重かつ大胆に進めていかなくてはなりません。